シャルレーヌ公妃、家族そろっての公式写真でエレガントなドレス姿を披露

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シャルレーヌ公妃、家族そろっての公式写真でエレガントなドレス姿を披露

モナコのアルベール2世大公、シャルレーヌ公妃、ジャック公子とガブリエラ公女が、公式写真をお披露目。ガブリエラ公女とお揃いのシャルレーヌ公妃のヘアスタイルと、エレガントなドレス姿が話題を呼んでいる。

昨年、突然左サイドを大きく刈り込んだハーフバズカットを披露し、一部から非難を浴びたシャルレーヌ公妃だが、今回モナコの宮殿内で撮影された写真では、揃った前髪にボブというヘアスタイル。真ん中分けで右サイドの髪の毛を左サイドに流している可能性も高いが、「髪の毛が伸びるのが早い!?」といった驚きの声が。しかし、ディオールの白いオールインワンの装いに3Dのネックレス姿には、「なんてゴージャス」「美しいシャルレーヌ公妃にピッタリのスタイリッシュでモダンなファッション」と絶賛されている。

シャルレーヌ公妃とお揃いの髪型には賛否あるようだが、ピンクのチュチュのワンピース姿が可愛いガブリエラ公女、そしてアルベール2世大公とお揃いの紺のスーツに、青いネクタイ姿のジャック公子の家族写真がモナコ王室の公式Facebookでお披露目されると、「かっこいい!」「シャルレーヌ公妃にそっくりでハンサム」「いろいろ噂はあるけれど、素敵な家族」といった声が。

また「People」によれば、先週、仏「Point de Vue」のインタビューに答えたシャルレーヌ公妃が髪型について、「あの髪型はずっと前から自分がやってみたかったもの。ロイヤルらしからぬと批判があったのも知っているけれど、それについては何も言うことはない。でも、いろんな難しい問題が山積している2021年には、もっと注目すべき大事なことがたくさんある」「こうした異なるヘアスタイルをいろいろと試しているのは、ロイヤルファミリーのなかでも私だけでしょうけれど、これからもどんどん挑戦し続けるわ」と、過干渉の世間に物申している。

文/JUNKO

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