キャサリン妃、自宅学習は実践重視でシャーロット王女とクモ採集!?
コロナ禍のロックダウンと学校の休校が続く英国で、本来であればトーマス・バタシー校に通っていたジョージ王子とシャーロット王女、そしてルイ王子と共に、アンマー・ホールの別宅で暮らすウィリアム王子とキャサリン妃。昨年のロックダウン下での自宅学習はかなり苦労したと語っていたが、今回はどのような毎日を送っているのだろうか。その一幕が明らかになった。
「ウィリアム王子とキャサリン妃は、3人の子どもたちの自宅学習にかなり力を入れているようです。キャサリン妃は、スクリーンを見る時間を限定し、外で学ぶことはとても大切だという考えのもと、なるべく休み時間には外に出て、自然との触れ合いを大事にしています。シャーロット王女はクモが大好きなので、実際にクモを採集してじっくり観察したり、雨でも外に出ているようです」
「トーマス・バタシー校の校風である実践主義を重んじていて、なるべくいろんなことを体験させたいと思っています。絵を描いたりクラフトを製作したり、一緒にお菓子を作ったり、料理をしたり、とにかくさまざまなことを体験させることに重点を置いているようです」とロイヤルエキスパートが「OK!」に語っている。
昨年春のロックダウン下では、ウィリアム王子は数学を教えるのに苦戦していたこと、キャサリン妃は、子どもたちのありあまるエネルギーに驚きながらも、試行錯誤を繰り返しながら日々を送っていることを明らかにしていた。
文/JUNKO
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