ガブリエラ公女、ピンクのディオール2連発!洗練された着こなしが話題に
モナコ公国のアルベール2世大公とシャルレーヌ公妃、双子のジャック公子とガブリエラ公女が、毎年恒例のモナコ公家の守護聖人を祝う聖デボート祭に出席した様子が、公式Facebookなどでお披露目されている。
各国のロイヤルのなかでも、指折りの美しさを誇るシャルレーヌ公妃にそっくりな美男子と話題のジャック公子は、相変わらず、ジーンズにスニーカーとジャケット、お揃いのニット帽とマフラーでコーデしたオールネイビーのシンプルで洗練された装いだが、黒マスクでさらにクールに。しかし、今回特に注目を浴びたのがガブリエラ公女だ。先日お披露目された公式家族写真でも、全身ピンクのディオールの装いだったが、せっかくの晴れの姿にも関わらず、一部から不評のおかっぱ頭と、少々ひきつった表情の写真が選ばれたことを残念がる声もあがっていた。
今回は、帽子、スカート、ジャケットとオールピンクに白タイツを合わせ、ジャック公子と色違いのスニーカーに、斜め掛けしたシルバーのバッグもすべてディオールという装いだった。黒いマスクで見えるのは目元だけだったが、「おしゃれで可愛い!」「さすがシャルレーヌ公妃の娘」「6歳にして着こなしがすごい」「ジャック公子と目元がそっくりで驚いた」「まるでランウェイを歩いているみたい」といった声が寄せられており、キッズ・ディオールの広告塔として、ランウェイを歩く姿を想像してしまうほどの着こなしだった。
文/JUNKO
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