池田エライザ、齊藤工、ムロツヨシも参加!「MIRRORLIAR FILMS」の追加監督が発表
俳優の山田孝之と阿部進之介らが発起人として始動した「MIRRORLIAR FILMS」プロジェクト。著名俳優や監督と一般から公募するクリエイター、計36人の映画監督による「短編オムニバス映画」を製作して公開する本企画に新たに12人の追加監督が発表された。
俳優からは『夏、至るころ』(20)で長編初監督に挑んだ池田エライザ、監督作『ゾッキ』(4月2日公開)が控える齊藤工をはじめ、三吉彩花、ムロツヨシ、渡辺大知が参加。監督では枝優花、武正晴、松居大悟、三島有紀子、山田佳奈、李闘士男といった顔ぶれが揃った。さらに「デビルズライン」などの人気漫画家、花田陵も初監督に挑む。
この発表により山田、志尊淳、柴咲コウ、水川あさみら既に発表されている12人も加えた、24人の監督が揃ったが、さらに一般クリエイター枠から12人の監督が選出される。
今後は短編オムニバス映画の1stシーズンを今夏に全国公開し、3か月ごとにシーズン2、3、4と続いた後、映画祭を行いグランプリ作品が選出される。
「ただ、新しいことがしたい。ということではなく、変えていかなければならない。我々が動くべきだ。と強い信念に心を動かされました」と語る池田ら多才な俳優陣の参加でますます期待が高まるこのプロジェクト、新たな才能の誕生を楽しみに待とう。
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