伊野尾慧、女装姿の“脚”を「とてもきれい」と自画自賛!山本美月も「完璧」と絶賛
上田美和の人気コミックを映画化した『ピーチガール』(5月20日公開)の「“もも”の節句・ひなまつりイベント」が2月28日に東京大神宮で開催され、山本美月、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)、神徳幸治監督が登壇。劇中で女装にトライした伊野尾が「すね毛を全部剃った」と告白。「その脚は自分から見てもとてもきれいだった」と自画自賛した。
本作は、見た目は派手だけど、中身は超ピュアな女子高生・もも(山本)が、学校一のモテ王子・カイリ(伊野尾)らと繰り広げる恋を描く恋愛映画。
伊野尾の女装について、山本は「完璧でした」と絶賛。伊野尾は「25年間生きてきて、一度もお別れしたことのなかったすね毛たちを全部剃った。その時に見た脚は自分から見てもとてもきれいで」と自身の脚に美しさに惚れ惚れ。「監督もその脚をきれいに撮ってくださった。うれしかった」と楽しそうな笑顔を見せていた。
また「女の子になったらやってみたいこと」を聞かれる一幕も。伊野尾は「女子会とかしてみたい」とコメント。さらに「素敵な男性に壁ドンされたい。ドキドキしたいなと思います」と願望を話して、会場の笑いを誘っていた。
初共演でW主演を務めた二人。実はプライベートでは同じ大学出身だそうで、同じキャンパスに通っていたとか。山本が「大学でもお互い存在は知っていたんですが、お仕事で会ったらキラキラしていて。さすがだなと思いました。輝いていた」と伊野尾の印象を話すと、伊野尾は「逆に学生の時はキラキラしていなかった?」と心配顔。
山本によると「馴染んでいた」そうで、伊野尾は「理系だったので。研究室に泊まったりとどんよりしていたのかも。『ピーチガール』とはちょっと違う学生生活でしたね」とキャンパスライフを振り返っていた。【取材・文/成田おり枝】