『呪怨』清水崇監督が監修!スマホに届く恐怖の物語…「スマホラー」とは?|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
『呪怨』清水崇監督が監修!スマホに届く恐怖の物語…「スマホラー」とは?

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『呪怨』清水崇監督が監修!スマホに届く恐怖の物語…「スマホラー」とは?

『ホムンクルス』(4月2日公開)の公開が控える清水崇監督が総合監修を務めるホラードラマシリーズ「スマホラー」。同シリーズがバーティカルシアターアプリ「smash.」にて3月末より独占配信されることが決定。ティザー映像が解禁されるとともに、清水監督のコメントが到着した。

【写真を見る】smash.ならではの縦型映像で、迫力満点の映像が繰り広げられる
【写真を見る】smash.ならではの縦型映像で、迫力満点の映像が繰り広げられる「スマホラー」smash.オリジナル ドラマ シリーズ。2021年3月末より独占配信スタート

smash.は、SHOWROOM株式会社によって提供される配信プラットフォーム。スマートフォンでの視聴に特化した5~10分程度の短尺映像コンテンツを、音楽、ドラマ、アニメ、バラエティなどの幅広いジャンルで展開する。

smash.オリジナルとなる本シリーズは、怨霊や怪奇現象、社会不安やヒトコワなどをそれぞれ独自の目線から描写したジャパニーズ・ホラー。清水監督をはじめ、清水監督の声がけで集結した川松尚良、毛利安孝、片桐絵梨子、津野励木、Pablo Absento、中神円、佐々木勝己、寺西涼、内藤瑛亮、羽田圭介、岩澤宏樹、永江二郎、野本梢ら新進気鋭の若手監督計14名でつむぐ。全50エピソードは一話完結で、3月末に5エピソードをアップし、以降毎月不定期で10エピソードをアップする予定となっている。清水監督は「世界中が依存しているとも言えるスマホで日常から身近に派生する、手のひらサイズの恐怖をお届けします」とコメントしている。

ティザー映像は、トンネルの手前で何者かの気配を感じておびえる女子学生の姿からスタート。そして不穏な状況に置かれた人々が次々と映しだされ、その迫力満点の映像と加速していく恐怖に背筋が寒くなる。


縦型という新機軸のプラットフォームで展開する「スマホラー」。新しい感性で描くジャパニーズ・ホラーの神髄を堪能したい。

■「smash.」
スマートフォンでの視聴に特化した、 5~10分程度の短尺映像コンテンツを、 音楽・ドラマ・アニメ・バラエティなどの幅広いジャンルで展開するバーティカルシアターアプリ 。
公式サイト:https://smash-media.jp/
料金:月額550円(税込)
提供会社:SHOWROOM株式会社
アプリ:
【android】https://play.google.com/store/apps/details?id=com.showroom.smash
【iOS】https://apps.apple.com/jp/app/id1506521850
SNS:https://twitter.com/smash_media_jp
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