北村匠海がアンバサダーに!TikTok×東宝「TikTok TOHO Film Festival 2021」開催

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北村匠海がアンバサダーに!TikTok×東宝「TikTok TOHO Film Festival 2021」開催

若者を中心に世界中で利用されているショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」が東宝とタッグを組み、新たな映画祭「TikTok TOHO Film Festival 2021」の開催を発表。公式アンバサダーとして北村匠海、審査員に三池崇史ほか2名の就任が決定した。

【写真を見る】公式TikTokには、北村からのコメント動画がアップされている
【写真を見る】公式TikTokには、北村からのコメント動画がアップされている

スマートフォンに普及に伴い、”縦型動画”に開拓の余地があるとして、新しい才能を発掘するというコンセプトで新設された本映画祭。協力会社としてアドビ株式会社が参加しており、参加者全員に編集ワークショップとAdobe Stock無料素材の提供、ファイナリストにはAdobe Creative Cloud コンプリートプラン(12 か月版)の無料提供を行うという。

応募は13歳以上なら誰でも可能で、TikTok上にハッシュタグ「#TT映画祭2021」をつけて動画を投稿すればエントリーが完了となる。審査員により決定するグランプリのほか、動画の再生数といいね数を加味して評価される観客賞が設けられ、グランプリ受賞者には東宝プロデュースによる新作映像の制作権利とその補助費のサポートが受けられる。詳細は公式サイトをチェックしてほしい。

公式アンバサダーの北村匠海は「今回のこの企画で、僕自身もたくさんの刺激を受けると思いますし、きっと新たな才能が華咲くんだろうなと、ワクワクしています」、審査員の三池は「すごい映画祭が来た。『TikTok』×『東宝』って最強じゃないか!?次世代のクリエイターにとって、これ以上の戦場はないだろう」と、それぞれ本映画祭への期待を語っている。三池のほか、審査員には映画監督の山田智和とTikTokクリエイターのしんのすけが参加する。


まさに”新時代の映画祭”というべき「TikTok TOHO Film Festival 2021」。スマホを持つ人は誰でも募集対象となるので、ぜひ渾身の作品で応募してみてほしい!

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