『映画 すみっコぐらし』第2弾タイトル決定&ティザービジュアル初披露!
「日本キャラクター大賞2019」でグランプリを受賞し、劇場アニメ化第1弾では動員120万人を超える大ヒットを記録した「すみっコぐらし」。11月公開となる第2弾のタイトルが『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』に決定し、ティザービジュアル&スタッフコメントが到着した。
本作は、「すみっこにいると、なぜか落ち着く」そんなちょっぴりネガティブだけど個性的なキャラクターたちが絵本の世界で繰り広げる不思議な物語。
「5年に1度おとずれる、青い大満月の夜。魔法つかいたちが町にやってくる」という伝説がある、すみっコたちの町。とある秋の日、キャンプに出かけたすみっコたちは、夜空に浮かぶブルームーンを見上げる。
解禁されたティザービジュアルでは、大きな青い月をバックに星がついた帽子をかぶった何者かが窓から部屋の中を覗き込む様子とすみっコたちが仲良く眠る姿が切り取られ、「いつもの町、とくべつな夜。」のキャッチコピーが余韻を残す仕上がりに。
本作のメガホンを取る「夏目友人帳」シリーズの大森貴弘監督は「いまは先輩すみっコたちに導かれて、鋭意制作に励んでおります」とコメント。
また、脚本を担当する「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」シリーズの吉田玲子は「心の片隅にある何かを愛しく思える映画になるといいなと思っております」と意気込みを語り、第1弾の監督を務めたまんきゅうが「新しいチームによる、すみっコたちの新しい物語を、いちすみっコふぁんとして楽しみにしています!」と応援コメントを寄せている。
今度はすみっコたちが暮らす町が舞台となる本作。新しい仲間も加わり、どんな魔法がかけられるのか?優しくもあたたかいすみっコたちにまた癒されたい。
Next
大森貴弘監督、吉田玲子らのコメント全文はこちら!
作品情報へ