クールなモナコのジャック公子、レアな表情とピースサインを披露!
モナコ公国のシャルレーヌ公妃が、1月27日以来、久しぶりに自身の公式Instagramをアップ。家族4人でイースターを祝う、家族にとって歴代一といえるほどのカジュアルルックと、ジャック公子の初めてと言っていいほどにレアな相好を崩した顔が、話題を呼んでいる。
これまで子どもたちの写真を中心に投稿していたシャルレーヌ公妃が、昨年の4月に投稿したイースターの写真は、ジャック公子とガブリエラ公女が、庭で植栽をする様子を捉えたもの。昨年6月からはアルベール2世大公とのツーショットや、家族4人の仲睦まじい様子を投稿しており、今回は、玄関先で家族揃ってイースターエッグをペイントしている様子を、上から捉えた写真を投稿している。
アルベール2世大公は半袖のアロハシャツ、シャルレーヌ公妃は、サイドはバズカットながらトップでカバーしたショートボブヘアに、Tシャツとパンツ姿と超カジュアル。滅多に見ることができないカジュアルルックだが、ロイヤルファンが注目したのはジャック公子の表情だ。
アルベール2世大公が、「かなり外交的でおしゃま」と分析しているガブリエラ公女は、これまでにも公の場で豊かな表情を見せてきたが、双子ながら真逆の性格の持ち主というジャック公子はいつもおすまし顔で、笑っていてもクールなイメージ。表情を崩すことはほとんどなかったが、今回の写真では、カメラに向かって右手はピースサイン、左手はガブリエラ公女の顔を押さえて、自身も雄たけびを上げているような表情をしており、これまでのジャック公子とは大違いだ。
「ジャック公子が表情を崩した顔を初めて見た!」「子どもっぽくてよかった」「両親の不仲で精神的にナーバスになっているのかと思ったけれど、明るく成長していてよかった」といった声が寄せられている。
文/JUNKO