メグ・ライアン、息子の計らいで元夫と復縁!?
メグ・ライアンが、元夫のデニス・クエイドとの復縁を望んでいると報じられている。
メグは、1991年にバツ1のデニス・クエイドと結婚し、息子のジャックを授かるが、『プルーフ・オブ・ライフ』(00)で共演したラッセル・クロウとの不倫で2001年に離婚。後に、「デニスの浮気が原因で離婚した」と語っているが、その後もあまり男性運はよくなかったもよう。
2010年ごろからシンガーで、バツ3のジョン・メレンキャンプと交際を始めたが、2014年に破局。一度よりを戻したが完全に破局した後、メレンキャンプはモデルのクリスティ・ブリンクリーと交際しており、「2回ともメグが捨てられた」「8歳も年上の女性に恋人を奪われたメグのプライドはズタズタ。男性不信になって恋愛は諦めたようだ」と報じられていた。
一方のデニスは、不動産仲介人キンバリー・バフィントンと2004年に再婚し、2007年に双子を授かるが、2012年に離婚。復縁が伝えられていたが、デニスの浮気が原因で、昨年妻が離婚を申請している。
「メグは、まだ恋愛を諦めていません。過去を思い返しては、『デニスと結婚していた時期が一番幸せだった』とノスタルジックな気分に駆られているようです。当時、メグはまだ若くて未熟でしたが、今となっては、『生涯で、本当に愛していたのはデニスだけだった』と気が付いたのです。それを知った息子のジャックが、デニスに復縁するチャンスをくれるように頼んでいるようです」と、関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。
メグを捨てたと言われているジョンは最近のインタビューで、「俺はメグを愛しているけど、彼女からは死ぬほど憎まれている。俺がガキだからかな」と語っており、ジョンは未練たらたらの様子だが、かつて捨てられたことが事実であれば、さすがのメグもジョンのラブコールには応じないだろう。【NY在住/JUNKO】