マーベル最新作『ブラック・ウィドウ』スカヨハがイメージを覆す純白のボディスーツ姿を披露!

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マーベル最新作『ブラック・ウィドウ』スカヨハがイメージを覆す純白のボディスーツ姿を披露!

『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)で衝撃の決断をくだした美しきスパイ“ブラック・ウィドウ”が主人公のマーベル・スタジオ最新作『ブラック・ウィドウ』。7月9日(金)に公開される本作から、ブラック・ウィドウの新コスチュームのビジュアルが解禁となった。

『アイアンマン2』(10)での登場以来、アベンジャーズの一員として活躍しながらも、その過去が語られることがなかったブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)。本作では『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(16)の直後から『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(18)の間の空白期間に、アベンジャーズと離れた彼女が対峙していた“過去”と“家族”、そして背負い続けてきた暗殺者としての自分と決別するため、“家族”とともに挑む壮絶な戦いが描かれる。『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(20)のフローレンス・ピューが共演し、『ベルリン・シンドローム』(16)のケイト・ショートランドが監督を務める。

初登場から約10年間、スパイとして人目につかないよう主に漆黒のボディスーツを着用し続けたブラック・ウィドウだが、解禁された新ビジュアルでは、これまでのイメージを覆す純白のボディスーツを身に纏った姿が披露されている。演じるヨハンソンは、「過去を振り返ることによって、私たちは前向きになることが出来たのよ。10年間このキャラクターを演じ続けてきたことがすべて本作に向かって築き上げてきたことのように感じているわ」と、 ブラック・ウィドウの“黒い”過去を振り返ることが物語の完結にふさわしいことなのだと語っている。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』で彼女がくだした決断にも繋がる、本作で描かれる過去との決別はどのようなものなのか?


マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギが「アベンジャーズの見え方が変わる」と断言する『ブラック・ウィドウ』にますます期待が高まる。

文/鈴木レイヤ

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