メーガン妃、自己防衛開始!? 嫌がるヘンリー王子をなだめたのは…
フィリップ王配が入院中と知りながらオプラ・ウィンフリーのインタビューを敢行した後、メーガン妃の友人でもある米「CBS」のゲイル・キングが、「ヘンリー王子は、ウィリアム王子とチャールズ皇太子と話したものの、大した進展はなかったそうです」と発言。ヘンリー王子夫妻が話した情報がだだ漏れとなったため、夫妻と友人たちの品性が問われ、自らをメーガン妃の友人と語っていたオバマ元米大統領夫人や、モナコのアルベール2世大公からは、「家族の問題は家族間で」と突き放すような発言も。インタビュー直後はヒュー・ジャックマンらがSNSで擁護していたが、いまだ声を上げている友人の数は減少したようだ。
またフィリップ王配が逝去したことで、しばらく英王室を表立って攻撃できなくなったメーガン妃は、友人の王室ジャーナリストで、暴露本の共同著者オミッド・スコビーに広報担当を代えたかのように、何か非難されるたびに、オミッドがメディアやTwitterなどで夫妻を擁護する情報を拡散し、躍起になっている様子。
英国内でももちろんヘンリー王子への批判もあるが、「メーガン・コントロールがなければ」「結婚する相手を間違えた」という声も根強い。さらに今回の葬儀で、キャサリン妃の計らいで、ウィリアム王子とヘンリー王子が肩を並べて話す姿を見て、「一瞬でも昔に戻ったみたい」「メーガン妃と結婚していなければ…」「やはりヘンリー王子は英国紳士」といった声もあがっていた。しかし、エリザベス女王の95歳の誕生日の前日に帰国したことで、「メーガン妃が早く帰ってくるように言ったに違いない」とネットで書き立てられたため、またもや夫妻の関係者が反論している。
「ヘンリー王子は、身重のメーガン妃とアーチーを置いて、1人でイギリスには行きたくなかったのです。メーガン妃もヘンリー王子の気持ちがわかりましたが、心配させないよう毎日連絡して彼をなだめていました」「ヘンリー王子は早くアメリカに戻りたがっていました。やっと家族のもとに帰れてとてもハッピーなようです」と「Us Weekly」などに語っているが、あくまでメーガン妃が嫌がるヘンリー王子の背中を押したかのような言い分には、「なんでも言い返さないと気が済まないのね」「自己擁護でしかない」「自己擁護どころか、自分で自分たちのイメージを悪くしているのに気が付いて」といった声が寄せられている。
文/JUNKO