6歳になったシャーロット王女、対外的には16歳!?「自分が好きなようにします」
5月2日に6歳の誕生日を迎えたシャーロット王女の、すっかり大人びた雰囲気のポートレート写真が話題を呼んだが、心身ともに成長著しいようだ。
ウェスト・ミッドランズでの公務の際に、シャーロット王女の誕生日の過ごし方について尋ねられたウィリアム王子は、「シャーロットはとても楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございます。ノーフォークにある別宅アンマーホールでガーデンパーティを開きました。昨年の誕生日は残念ながらロックダウンの最中でしたが、今年は屋外で2家族が集まることが可能になりました。パーティと言えるほどのものではありませんが、彼女が楽しめるよう最善を尽くしました」と「Hello!」に語っており、昨年よりは賑やかな誕生日を迎えることができたようだ。
また「Daily Mail」によると、ウィリアム王子は、「彼女は年齢を聞かれると、16歳と答えています」「私たちには、『私は6歳よ、自分が好きなようにするわ』と言うんです。子どもたちの成長はとても早いですが、成長ぶりを見るのはとても楽しいです」と冗談交じりで話していたという。
かねてからおてんばで意志が強いことで有名なシャーロット王女は、メディアに向かってあっかんベーをしたり、昨年の12月11日に、パントマイムのチャリティ公演でウィリアム王子、キャサリン妃、ジョージ王子、ルイ王子とともにレッドカーペットを歩いていた際に、突然つないでいたウィリアム王子の手を振りほどき、ふくれっ面に。ウィリアム王子が手をつなごうとしてシャーロット王女が口を尖らせて拒否したため、頭をなでてあげる場面もみられ、話題になった。
文/JUNKO
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