キャサリン妃、カメレオンを手に乗せウィリアム王子と公務に邁進!
キャサリン妃とウィリアム王子が、5月10日から16日まで行われたメンタルヘルス啓蒙週間「Mental Health Awareness Week」に先駆けて5月3日からスタートした公務で、イングランド中部ウルヴァーハンプトンを訪問。コロナ禍でますます厳しい環境下に置かれている子どもたちや若者をサポートする慈善団体「The Way Youth Zone」を訪問し、アウトドアイベントで子どもたちと触れ合った。
キャサリン妃は、白い襟が特徴の水玉模様のトリーバーチのブラウスに、ジグソーのハイウェストパンツ、キャサリン・ウォーカーのロングコートにエミー・ロンドンのパンプス、スマイソンのクラッチバッグにアマイア・キッズの小花柄のマスクで、全身をネイビーで統一。ウィリアム王子ともばっちりコーデで仲の良さを見せつけたが、卓球ではウィリアム王子に対してお得意の競争心をあらわに。
終始笑顔で、一緒に植木鉢に植栽する様子や、キャサリン妃が子どもたちからアーチェリーを習ったり、ウィリアム王子がサッカーボールでリフティングをする様子など、実際に触れ合うことでチャリティ活動に邁進する様子が、公式Instagramなどでお披露目されている。
また、慈善団体「Base25」ほか、犬や猫以外の爬虫類などのペットを、セラピーの一環として子どもたちのメンタルヘルスに役立てる活動を行っている非営利団体「HugglePets」を訪問。メディアには、スタッフたちと話をしながらカメレオンをなでているウィリアム王子や、小動物を抱っこしているキャサリン妃の様子なども捉えられているが、ウィリアム王子がカメレオンの頭をなでているのに対して、キャサリン妃は手慣れた様子でカメレオンを両手に乗せていることから、「夫妻のキャラ立ちが際立っているのは、雑音に惑わされずに自分らしさを取り戻した証拠。安心しました」「地道にメンタルヘルスの問題に取り組んでいる2人の姿勢はとても素晴らしい」「お似合いの2人」「お互いが助け合って高め合って、ますます素敵なご夫婦になっている」「キャサリン妃の装いは最高」といった声が寄せられている。
また、1つ1つのパールが一家5人を象徴しているような、5つのパールが施されたフープ型のイヤリングは、ブライダルシューズなどを手掛けるフレイヤローズのもので、一時ネットで完売している。
文/JUNKO