キャサリン妃の妹と母、5月の挙式にヘンリー王子の恋人出席を阻止!?

5月に、ヘッジファンド経営者のジェームズ・マシューズとの挙式予定のキャサリン妃の妹ピッパ・ミドルトンと母親のキャロルが、ヘンリー王子の恋人メーガン・マークルの挙式出席を阻止しようとしているようだ。

ピッパといえば、2011年のキャサリン妃とウィリアム王子の挙式で、タブーとされている花嫁と同じ白いドレスを着用して世界中から注目を集めたが、将来的に親戚になるとはいえ、メーガンには同じことをさせたくない様子。

「先日メーガンは、ヘンリー王子と一緒にジャマイカで友人の挙式に参加し、一気にメディアの注目を集めました。ピッパとキャロルは、メーガンがピッパの挙式に参加すれば、同じ現象が起こると考えています」

「すでに招待状を発送済ですが、ピッパは友人たちに、『挙式参加者の人数をできるだけ絞ろうと思っているの。出席してもらうのは、両親、関係者は夫婦か婚約者だけ(恋人は除く)にしてもらおうと思っているの』と口を滑らせたそうです」

「メーガンが出席することを楽しみにしている人たちも多かったようですが、今回の友人の挙式のことで、風向きが変わっているようです。今回以上にメディアも熱狂し、注目がメーガンに集まることでヘンリー王子にもストレスがかかると考えたピッパとキャロルは、無用な混乱を起こさないためにも、メーガンに招待状を渡すことはしないでしょう」と関係者がテレグラフ紙に語っている。【NY在住/JUNKO】