D・ベッカム、縫物にパイ作りで主夫力発揮も痛々しい?|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
D・ベッカム、縫物にパイ作りで主夫力発揮も痛々しい?

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D・ベッカム、縫物にパイ作りで主夫力発揮も痛々しい?

デビッド・ベッカムが、子供たちの夕食にパイを焼く姿や娘のハーパーの人形の洋服を縫っている様子をインスタグラムにポスティングしてイクメンぶりを発揮!しかし、ソーシャルメディアでは、昨年とは全く違った反応が寄せられている。

デザイナーとして多忙を極める妻のヴィクトリア・ベッカムが、世界中を駆け回っている一方で、サッカー選手を引退した後のデビッドは、広告料や肖像権などが最大の収入源と言われている。

これといった核になる仕事がない分、かいがいしく4人の子供たちの世話をするデビッドに対し、世間は「イクメン」と絶賛。昨年3月にデビッドが、ハーパーの人形の洋服を縫っている様子をインスタグラムにポスティングした際は、大絶賛を浴びた一方で、ヴィクトリアを、「子育てを放棄した身勝手な母親」と批判してきた。

しかし、デビッドが暴言を吐いたメールがリークしてからというもの、世間の評価は一転。みせかけの優しさや自己PRには飽き飽きしたとるする人たちが増殖中だ。

今回デビッドは、ハーパーがタンポポの種を吹いて風邪に飛ばしている様子や、自身のランチ、犬の散歩、ハーパーの人形の洋服を縫ったり、ハーパーをバレエ教室に連れていく前に撮影したトウシューズ、4人の子供たちとハグしている写真、そして子供たちの夕飯のために、友人でシェフのゴードン・ラムゼイから学んだ西洋ネギのパイを焼いている姿をインスタグラムにポスティング。

イクメン主夫ベッカムの1日の様子が伺える内容になっており、これまでであれば、「本当に素晴らしい父親!」「ヴィクトリアは見習うべき!」「良き夫で父親であるデビッドと結婚したヴィクトリアは、世界一幸せ者」と絶賛されていた。

しかし今となってはすべてが裏目に出てしまうようで、ネットユーザーたちからは、「またいい人のアピール?」「もうたくさん。本音はわかっているから」「確かに子供と妻にはいい人なんでしょうね」「世界一のサッカー選手のなれの果て」「結局稼げないから主夫?見ていて痛々しい」

「昔のデビッドが懐かしい」「ブラピもジョニデもそうだけど、どうしていい男たちは、悪女に骨抜きにされて情けなくなってしまうの?」「偽善」といった厳しい意見が多数寄せられている。【NY在住/JUNKO】

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