シャルレーヌ公妃は…?ママ不在のイベントに、子どもたちも寂しげ

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シャルレーヌ公妃は…?ママ不在のイベントに、子どもたちも寂しげ

モナコ公国で恒例のF1モナコグランプリが開催され、アルベール2世大公と双子のジャック公子、ガブリエラ公女(6)が、プラクティスレースを観戦した。


ガブリエラ公女はお得意の赤い花のカチューシャに、赤いワンピースとスタジャン、赤いマスクに白いスニーカーという装い。ジャック公子は白いパンツにスニーカー、赤いスタジャンと白マスク。アルベール2世大公と手をつないで会場を歩く様子や、双眼鏡でプラクティスを観戦している様子が「Daily Mail」などに掲載されている。

2週間前に行われたABBフォーミュラE世界選手権の第7戦モナコE-Prixのイベントにも出席した2人だが、前回に引き続きシャルレーヌ公妃は欠席。この度のF1グランプリには出席予定だったが、自然保護事業の一環で南アフリカに出向いた際、耳鼻咽喉科の感染症に罹患したため、移動が許可されず欠席を余儀なくされたことが明らかになっている。

しかしネットユーザーたちは、子どもたちに元気がないと感じている様子。E-Prixでは、男の子とあってジャック公子が楽しそうにレースを観戦している様子が話題になったが、公式Facebookを見ても、この日はなんだか寂しげ。また、いつもは大はしゃぎのガブリエラ公女も、車に興味がないのかもしれないが、なんだか元気がないようだという声があがっている。

アルベール2世大公に3人目の隠し子疑惑が浮上し、シャルレーヌ公妃が突然バズカットを披露し、世間を騒がせたのは昨年の12月。今年4月のイースターには、シャルレーヌ公妃の公式Instagramで家族4人の写真をお披露目しているが、シャルレーヌ公妃はモナコでの公務において、2月からアルベール2世大公と公の場に姿を現していない。そして最近では、3月に南アフリカの民族ズールーの伝統的君主、グッドウィル・ズウェリティニが亡くなったことを受けて、葬儀に出席したのが最後。

今回も公務で南アフリカに出向いており、「隠し子騒動もまだ決着がついていないようだし、シャルレーヌ公妃は帰ってくるのだろうか」「隠し子の真相が明かされるまで、アルベール2世大公と一緒の公務は避けてるのかも?」「南アフリカにルーツがあるとはいえ、不在が多くてなんとなく子どもたちが寂しそうで心配」「2人は、他国のどのロイヤルキッズよりも公務を行っていて、なんだか気の毒」といった声が寄せられている。

文/JUNKO

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