才色兼備!キャサリン妃、写真の腕だけでなく画才も披露
普段からフォトグラファーとしての腕前を披露しているキャサリン妃が、今度は風景のスケッチ画でアーティストとしての才能を証明した。
5月24日から27日まで、ウィリアム王子と共にスコットランド外遊を行ったキャサリン妃が、感謝の気持ちを込めて関係者に贈ったポストカード。こちらはなんと、2002年にキャサリン妃本人が描いたものだ。
今回2人は、20年前に出会ったセント・アンドルーズ大学を訪問したが、このポストカードは2002年にキャサリン妃がカレッジタウンをスケッチしたもの。今回のスコットランド外遊に関わるすべての人々に感謝の意をつづったメッセージを添えた写真が、公式Instagramに投稿されている。
キャサリン妃とウィリアム王子は、同大で美術史を専攻していたが、ウィリアム王子は途中から地理学へと変更。2人とも、上から2番目に良い成績となる「2:1」を取得し、2005年に無事卒業。キャサリン妃はフォトグラファーを目指していたと言われているように、これまで多くの家族写真を撮影し、フォトグラファーとしての才能を発揮している。
しかし今回のスケッチ画のお披露目で「Hello!」などは、「アーティストとしての才能を発揮」と紹介。ファンらからは「なんて素敵な絵なの」「写真だけじゃなくて、絵画でも才能が溢れている」「まさに才色兼備」「キャサリン妃にできないことってあるのかしら?」といった声が寄せられている。
文/JUNKO
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