メーガン妃、出産に合わせて絵本を出版?4日前に生まれた娘も登場!
メーガン妃が初めて手掛けた絵本「The Bench」が現地時間8日に発売され、この絵本に、4日に誕生したばかりの娘リリベットが登場していることが明らかになり、メディアの話題をさらっている。
メーガン妃によれば、この本は第1子アーチーと父ヘンリー王子との関わりからインスパイアされたものだという。母の目を通じて父と息子の絆を描いたそうだが、そうであれば、6月20日の父の日に向けて発売してもよかったはず。
あえてこの時期の発売にした背景には何らかの意図があると推測されていたが、「Daily Mail」などは「父と子を描いた絵本に、リリベットも登場している」という記事を掲載。該当のイラストには、ベンチに座ったヘンリー王子と、その前で鶏にエサをあげているアーチーと愛犬が、そしてその奥の囲いのあるガーデン内には、愛犬とともに後ろ姿の帽子をかぶったメーガン妃が、抱っこ紐で抱えた赤ちゃんの頭をなでている様子が描かれている。
ヘンリー王子夫妻と言えば、慈善団体アーチウェルのウェブサイトで、アーチーの2歳の誕生日には、途上国に向けた新型コロナウイルスのワクチンへの寄付を募り、リリベットの誕生の際には、出産祝いを女性や子どもたちを助けるための慈善団体に寄付するように呼びかけるなど、プライベートイベントと慈善事業を結びつけてきた。
しかし「The Bench」に関してはいまのところ売上金の寄付については言及されておらず、「出産前から娘も絵本に登場させていたとは!」「誕生したのは4日にも関わらず公式発表が6日だったのは、少しでも絵本の発売日に合わせたかったのかも?」といった驚きの声も寄せられている。
文/JUNKO
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