ユージェニー王女、ヘンリー王子夫妻を巡って姉ベアトリス王女と仲違い!?

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ユージェニー王女、ヘンリー王子夫妻を巡って姉ベアトリス王女と仲違い!?

ベアトリス王女が、5月19日のヘンリー王子夫妻の結婚3周年の記念日に妊娠を発表したことで、妹のユージェニー王女との間で仲違いが起きているという。

かねてからユージェニー王女とヘンリー王子は仲が良かったが、メーガン妃と結婚してからはメーガン妃のことも慕っていたと言われている。そんなメーガン妃がユージェニー王女の結婚式の日に、第1子アーチーの妊娠を報告したことで、一時期は犬猿の仲になってしまったと伝えられていたが、夫妻がカナダに移住した後のフロッグモアコテージに住み、フィリップ王配の葬儀で渡英したヘンリー王子を、唯一歓迎したのがユージェニー王女だったと言われており、関係は既に修復しているという。

そのうえでベアトリス王女が、5月19日に妊娠を発表したことについては、「英王室の掟に従った発表日だった」という見方もある一方で、「妹の敵をとった」との声も寄せられていた。「ユージェニー王女は、いまでもとてもメーガン妃と近い関係にあります。夫のジャック・ブルックスバンクも同様で、彼らの結婚記念日にメディアの話題をさらったベアトリス王女の行動はアンフェアだと感じています。ユージェニー王女は誰もが驚くほどとても寛大で、既に彼らのことを許していますし、英王室とヘンリー王子夫妻の関係を修復するべきだと考えているのです」と関係者が「Mirror」に語っている。

ファンらからは、「従妹まで仲違いさせるとは、英王室に不幸を持ち込んでいるだけとしか思えない」という声がある一方で、「気の毒だけど、ユージェニー王女がそれほど寛容ならベアトリス王女ともすぐに和解できるでしょう」といった安堵の声も寄せられている。

ベアトリス王女は自身のInstagramを所有しておらず、英王室の公式Instagramが妊娠を発表。意図的かどうかは定かではないがユージェニー王女は、翌日の20日に自身のInstagramでベアトリス王女の妊娠を祝福している。


一方で、ヘンリー王子夫妻に第1子アーチーが生まれたときは、ユージェニー王女は同Instagramで祝福していたが、第2子となるリリベットの誕生に関しては、Instagram Storiesのみでの祝福にとどめており、英王室とヘンリー王子夫妻の板挟みになっている可能性も指摘されている。

文/JUNKO

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