ブリー・ラーソン、佐々木希、叶美香が勝負ドレスでプレミアに登壇
ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』のチームによる『キングコング:髑髏島の巨神』(3月25日公開)のジャパンプレミアが、3月15日に新宿歌舞伎町ゴジラ・ロードで開催。
来日したトム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソンと、日本語吹替版キャストのGACKTと佐々木希の他、叶美香らゲスト陣もドレスアップした衣装で会場を沸かせた。
カーペットアライバルには、『キングコング』のキャスト陣のほか、藤岡弘、や宮城大樹、mam(mimmam)、ダンテ・カーヴァー、大西ライオン、叶美香が参加。特にメタリックなフリンジのついたゴージャスなドレスで登壇した叶は、ぱっくりと割れた胸元でギャラリーの視線をクギ付けにした。
ブリー・ラーソンはグリーンやブルーを貴重にしたビーズのビスチェドレスでアカデミー賞女優としての貫禄を見せつけた。ただしあまりにも極寒だっただめ、最後のフォトセッションは途中で退席した。
佐々木希は、ヌードカラーの品のあるレースのドレスで登壇。シースルーになっていた足元のフリル部分から美脚をのぞかせた。モデルで歌手の 双子mimmamのmamは、鮮やかなグリーンの肩出しドレスをキュートに着こなしていた。
『キングコング:髑髏島の巨神』は、謎の島・髑髏島(ドクロトウ)に派遣された遠征隊が、キングコングなどの巨大生物たちに遭遇するというサバイバル映画。2020 年に公開を控えるハリウッド版映画『Godzilla vs. Kong: ゴジラ VS.キングコング』にちなみ、プレミアはゴジラの聖地であるゴジラ・ロードで開催された。【取材・文/山崎伸子】
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