事前打ち合わせ済!? キャサリン妃、米大統領夫人&英首相夫人とピンクコーデ
現地時間6月11日から英国のコーンウォールで主要7か国(G7)首脳会議が開催され、エリザベス女王、チャールズ皇太子夫妻、ウィリアム王子夫妻と3世代の英王室メンバーが集結し、ホスト国として要人をもてなした。
キャサリン妃は、ジル・バイデン米大統領夫人とともに、11日に港町ヘイルにある学校を訪問し、幼児教育が生涯にわたる影響をもたらす重要性について語り合った。
ジル夫人は、着回しのアクリスのホワイトドレスに、ラジャンスの鮮やかなピンクのジャケット、ヴァレンティノのヌードカラーのスリングバックのパンプスという装い。キャサリン妃は、英国発アレキサンダー・マックイーンのローズピンクのモード感あふれる1125ポンド(約17万5000円)のドレスと、L.K.ベネットのミニバッグを初お披露目。
ルパート・サンダーソンのヌードカラーのパンプスとAsosのフープイヤリングは使い回しだが、ジル夫人とのピンク&ヌードカラーのパンプスのコーデには、「2人は初対面なのに、事前に打ち合わせしたとしか思えない」という声があがったが、さらに驚くべきは同席はしていなかったものの、同日に、ジョンソン英首相とともにコーンウォールのビーチで撮影されたキャリー英首相夫人が、英国発ロクサンダの鮮やかなピンクのレンタルドレスだったこと。ピンクはトレンドでもあるが、偶然とは思えないほどのカラーコーデに、「The Sun」などは、「ピンクで皆をあっといわせるために、メモを受け取ったようだ」と伝えている。
ジル夫人は、前日の到着時に背中に「Love」と書かれたジャケットを着ていたことについて、「アメリカから愛を運んできた」と語っており、ファッションには気を使っている様子だが、ネットユーザーたちからも「特に女性の日でもないし、ただの偶然ならすごすぎる」「久しぶりに華やかな競演を見ることができた」といった声が寄せられている。
文/JUNKO