美しきマデレーン王女と息子、誕生日写真が「そっくりすぎ!」と話題に

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美しきマデレーン王女と息子、誕生日写真が「そっくりすぎ!」と話題に

スウェーデンのマデレーン王女の長男ニコラス王子が、15日に6歳の誕生日を迎え、マデレーン王女が恒例のポートレート写真をInstagramに投稿。また、マデレーン王女自身も10日に39歳の誕生日を迎えたため、スウェーデン王室のInstagramに公式写真がお披露目され、話題を呼んでいる。

マデレーン王女には、2013年に結婚したイギリス人の夫クリストファー・オニールとの間に、2月20日に7歳になったレオノール王女、ニコラス王子、3月9日に3歳になったアドリアンネ王女の3人の子どもがおり、2人の誕生日写真も投稿していたが、今回のニコラス王子の写真も、フロリダ在住らしくビーチをバックに撮影されたもの。「あなたのことが本当に大好き。これからもあなたらしくいてね」と愛のメッセージを投稿した。

マデレーン王女はカール16世グスタフ国王の第3子で、ヴィクトリア皇太子とカール・フィリップ王子の妹。世界の王室のなかでも女優のような美貌の持ち主と評判で、2010年にはスウェーデン版「ELLE」の表紙を飾ったほど。かねてからニコラス王子が一番マデレーン王女に似ていると言われていたが、10日にマデレーン王女も誕生日を迎え、メディアで2人の写真を同時に拝めるタイミングだったこともあり、「お誕生日おめでとう!」「マデレーン王女とニコラス王子ってソックリ」「ニコラス王子は本当にハンサム」といった声が寄せられている。

2018年秋にフロリダに移住しているマデレーン王女一家は、現地時間14日からスウェーデンに里帰り。2019年10月には、カール16世グスタフ国王が、王位継承第1位のヴィクトリア皇太子の子どもであるエステル王女とオスカル王子以外の孫たちを、公務を行う王室のメンバーから外すことを発表。


カール・フィリップ王子とソフィア妃の3人の子どもたちと、マデレーン王女の子どもたち3人は、王子と王女と呼ばれ爵位も持つが、殿下の称号は持たず、国費を受け取る王族の身分からは外れることが決定している。

文/JUNKO

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