ブルックリン・ベッカム、香港版「Vogue Man」デジタル版初の表紙を飾る!
デイヴィッド・ベッカムとヴィクトリア・ベッカムの長男ブルックリンが、香港版「Vogue Man」デジタル版の表紙を飾ったことがわかった。
ヴィクトリアはInstagram Storiesに、ブルックリンが鏡の前で、カメラを構えた自身を撮影したモノクロのセルフィー動画を投稿。香港版「Vogue Man」のデジタル版で表紙を飾った、初めての人物となったことを祝福している。
ブルックリンと言えば、2017年にフォトグラファーを目指してニューヨークの大学に進学したが、1年未満で断念。一部からは親の七光りなどと叩かれているが、「Metro」などによれば、昨年は父デイヴィッドが、イタリアの総合アイウェアメーカー「Safilo」とコラボしたブランド「EYEWEAR by DAVID BECKHAM」の秋冬コレクションで、デイヴィッドをモデルに撮影した広告動画をInstagramでお披露目。今年4月には、ドイツ版「Vogue」で、母ヴィクトリアの春夏コレクションのモデルにもなったフィアンセのニコラ・ペルツを撮影しているほか、ソフィー・ターナーやバーバリーのキャンペーンのフォトグラファーを務めており、今回の香港版「Vogue Man」では、有名人の両親を持つブルックリンが、フォトグラファーとして独占インタビューに応じているという。
ベッカム家と言えば、かつてはバーバリーの広告塔を務めた次男のロメオがサンローランの秋冬コレクションの広告塔に抜擢されており、香港版「Vogue」のInstagramには、ロメオのモノクロ写真も掲載されている。
文/JUNKO
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