“赤に包まれる赤楚衛二”…「T.」誌面未掲載写真をMOVIE WALKER PRESSで独占公開!
現在、TOHOシネマズとTSUTAYA BOOKSで発売中の雑誌「シアターカルチャーマガジンT.[ティー]」44号では、昨年放送されたドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」や、現在放送中のドラマ「彼女はキレイだった」で、人気急上昇中の俳優・赤楚衛二の撮り下ろしとインタビューを収録している。ファンの方々にさらに喜んでいただくべく、赤楚衛二の誌面未掲載カットをMOVIE WALKER PRESSで独占公開! 撮影にいたるまでの経緯や裏話をドキュメント風にお届けする。
今回の撮影は、数々の広告、モード系ファッションなどの撮影で活躍し、T.[ティー]のバックナンバーで平野紫耀を担当した、フォトグラファーの鏑木穣(SIGNO)に依頼。早速打ち合わせが行われた。
ほかの雑誌では、白が似合う爽やか青年という写真が多いこと、赤楚が出演する『妖怪大戦争 ガーディアンズ』(8月13日公開)では、彼のイメージとは正反対とも思える、孤独な妖怪・天邪鬼役を演じていることから、今回の撮影では、“魅惑的で妖艶な一面を映し出す”という方向性に決まった。撮影アイテムとしては、アートディレクターの提案に満場一致で、直径2mもあるバルーンライトを使用することになった。
撮影は都内の某スタジオで行われた。スタジオに入ると、スラッとした長身、イメージ通りの爽やかで屈託のない笑顔で赤楚衛二はスタッフ陣の前に現れた。バルーンライトがスタジオ全体を赤色に照らし、撮影がスタート。爽やかな笑顔を向けていた赤楚衛二だったが、いざカメラの前に立つとその表情は一転、セクシーさと力強さを感じる目つきに変わり、別モニターで見ていたスタッフ一同、「かっこいい」と自然と感想が漏れ出ていた。
また、インタビューを担当したのは舞台・ドラマ・映画と幅広く活躍するフリーライターの横川良明。著書「人類にとって『推し』とは何なのか、イケメン俳優オタクの僕が本気出して考えてみた」(サンマーク出版)を出すなど、作品だけでなく、タレント自身を愛し、じっくり向きあいながら話をするライターのひとり。今回のインタビューでも、赤楚の内面やプライベートな部分まで引き出してくれた。ファン必見の内容となっているので、インタビュー記事も熟読していただきたい。
赤楚衛二の魅力が味わえるコンテンツはほかにも。
以前から赤楚衛二を応援し続けてきた、東京にあるSHIBUYA TSUTAYA店では、7月26日(月)までの間、6階展示スペースで赤楚の巨大パネルが展示されている。「シアターカルチャーマガジンT.[ティー]」公式Twitter(@theater_mag_t)では、赤楚衛二の告知動画も配信中!前号での中村倫也の告知動画に引き続き、最後の「ティー!」の発言は俳優たちのオリジナル。どんな言い方をしているか注目してみて。
「シアターカルチャーマガジンT.[ティー]」はTOHOシネマズとTSUTAYA BOOKS限定で絶賛発売中!
文/シアターカルチャーマガジン編集部