キャサリン妃、ウィリアム王子とウィンブルドン選手権でトロフィー授与!
現地時間今月の5日に、新型コロナウイルス感染者と接触したとして自主隔離生活を送っていることが明らかになったキャサリン妃。しかしその隔離生活を終え、10日に行われたウィンブルドン選手権の女子シングルス決勝戦である、アシュリー・バーティ(オーストラリア)対カロリーナ・プリスコバ(チェコ)の試合を、ウィリアム王子と揃って観戦した。
気温約18度の曇り空の下、ウィリアム王子と最前席に座ったキャサリン妃は、鉄板の小花柄マスクに、エメラルドグリーンのエミリア・ウィックステッドのAラインワンピース、白いジミー・チュウのパンプスという夏めいた装い。観戦中はマスクをしていなかったが、優勝したバーティにトロフィーを授与する様子などが「Daily Mail」などに掲載されている。
キャサリン妃は現地時間7月2日の夕方に濃厚接触者であることを告げられ、症状はないものの5日の公務を休み、ウィリアム王子が単独で公務を行っていた。ウィリアム王子は濃厚接触者でなかったことから、接触したのは6月29日のユーロ2020のサッカー観戦の際ではないようだと伝えられていた。キャサリン妃にとっては今大会、2019年に続き2度目となるトロフィー授与となった。
文/JUNKO
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