シャルレーヌ公妃、「10月末までにモナコに戻れることを祈っている」

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シャルレーヌ公妃、「10月末までにモナコに戻れることを祈っている」

5月から公務で南アフリカに滞在し、耳鼻咽喉科の感染症にかかった、モナコ公国のシャルレーヌ公妃。現在も現地で手術や治療を行っているが「10月末までにはモナコに戻りたい」と語っていることが明らかになった。


こちらは南アフリカのラジオ「702」で明らかにしたもので、「南アフリカには、10日から12日間滞在する予定でしたが、耳抜きができないこと、極めて重症な副鼻腔感染症の可能性があることがわかり、正確な情報をお知らせするのに時間がかかってしまいました。すでに手術をしましたが、治癒するまで待つしか手立てがないため、いつまでに完治するという保証はどこにもありません。まだ治療が必要ですが、10月末までにはモナコに戻れることを願っています」とし、「こんなに長期にわたって家族と離れて暮らしたことはありません。子どもたちとヨーロッパで夏を過ごせないのは本当につらいことです」と語っているが、アルベール2世大公の公務の調整がつけば、8月末には南アフリカで子どもたちとともに会う予定もあるようだ。

なにを説明してもアルベール2世大公との離婚説が絶えず、このまま生まれ故郷の南アフリカに残ってモナコには戻らないのではないかと言われているシャルレーヌ公妃。しかしモナコ公国にとって、双子のジャック公子は王位継承第1位、ガブリエラ公女は第2位という立場。「シャルレーヌ公妃は、子どもたちを絶対に手放さないでしょう」と関係者が「People」に語っており、離婚は現実的ではなさそうだ。

文/JUNKO

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