アルコ&ピース平子、『インデペンデンス・デイ』を酷評する批評家とは一生口をきかないと豪語! 

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アルコ&ピース平子、『インデペンデンス・デイ』を酷評する批評家とは一生口をきかないと豪語! 

お笑い芸人「アルコ&ピース」が好きな映画を独自の視点で語る「酒と平和と映画談義」のVol.5がMOVIE WALKER PRESSのYouTubeチャンネルにて本日アップ。視聴者から募集していた番組名も決まり、ついに本格始動。映画愛にあふれた2人が懐かしい映画について語り合う、映画初心者が気軽に見られる映画番組だ。5回目となる今回の映画は『インデペンデンス・デイ』(96)。

ウィル・スミスは本作でアメリカ空軍パイロット・スティーブン・ヒラー大尉を演じ、一躍スターダムに!
ウィル・スミスは本作でアメリカ空軍パイロット・スティーブン・ヒラー大尉を演じ、一躍スターダムに!写真:EVERETT/アフロ

「『インデペンデンス・デイ』を酷評する批評家とは一生口きかない」と豪語する平子と大統領の演説に感動する酒井のやりとりはゆるさの中に熱い映画愛を感じる。そんなやりとりをちょっとご紹介すると…。

平子「あれが好きなんだよなー、ウィル・スミスが墜落した宇宙人を拳でぶっ叩くところ」
酒井「いやーかっこいい!」
平子「あれは極真信者のオレとしては震え上がるシーンで。いままでの映画で肉弾戦ってあったのかな対宇宙人で。ぶん殴った人はいなくない?拳で失神させるとかないでしょ?」
酒井「下手したら…『メン・イン・ブラック』でウィル・スミスが同じようにぶん殴ってる可能性はある」
平子「あーカブせてる可能性はあるね(笑)。あとあの母船のデカさは震えたね。すっげぇデカくてさ、結構スペースあるけど、チューブとか入り組んでて…」
酒井「意外とチューブ使ってんだって思ったよね」
平子「あんだけの科学力あって、チューブひとまとめにできなかったんだなぁって思うね」
酒井「ワイヤレスじゃないんだなってね」
平子「ね、そうそう。まだまだ進化の過程です」

といった映画評論家とはまた一味違ったほっこりする内容も。その他、宇宙人は何時ごろ地球に侵略しに来るか?や日本語吹替えのほうが言葉使い汚い説、など独自の目線で映画を楽しむ談義が繰り広げられる。

『インデペンデンス・デイ』を観てない人はもちろん、観た人ももう一度観たくなること請け合いだ。ちなみに第1回は『アベンジャーズ』(12)、第2回『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(85)、第3回『セブン』(95)、第4回が『フォレスト・ガンプ 一期一会』(94)と往年の名作がラインナップしており、コアな映画ファンじゃなくとも気さくに視聴できるのも魅力だ。毎月1回のアップで、次回は9月末のアップ予定。

文/編集部