ジェニファー・ロぺス、ファッションショーで値札をつけたままのハプニング!?
ベン・アフレックとの婚約も近いと言われているジェニファー・ロペスが、ヴェネチアのサン・マルコ広場で開催されたドルチェ&ガッバーナのファッションショーに出席。52歳とは思えない若々しさと美ボディで観客を魅了。ゴージャスな装いに身を包み、颯爽と登場したロペスだが、ショー開始前に値札がついた裏地をパパラッチされてしまった。
今回は、アルタ モーダと言われる高級仕立服コレクションのランウェイショーとあって、ゴールドの王冠に、ターコイズブルー&グリーン系にゴールドやピンクなどの刺繍があしらわれたケープというひと際豪華な装いのロペスが、ボディガードやヘアスタイリスト、メイクアップアーティストを引き連れて会場入りした。
自身のInstagramでは、レディー・ガガの楽曲に合わせてキャットウォークするパーフェクトな姿や仲間たちと一緒に捉えた動画や写真を投稿しているが、「Daily Mail」がキャッチしたのは、水上タクシーに乗り込む際に翻ったケープの裏地から覗く値札。「スタイリストが、値札を取るのを忘れた失態」と伝えている。
値札と言えば、ジェニファー・アニストンが2016年のプレミア試写会で、肩掛けしたコートから値札が見えるハプニングに見舞われ、「これまでに4回くらいこのコートを着て出かけてしまいました。コマーシャル撮影をしてそのまま頂いたコートなんですが、そのまま着て帰って値札については考えもしなかったです」と語っていた。またメーガン妃も、2018年にトンガ王国を訪問した際に、ブランド名が書かれたタグを、スカートの下からぶらさげたまま歩いている姿をパパラッチされてしまったことがある。
文/JUNKO
作品情報へ