スペインのレオノール王女、新学期に向けて渡英!カジュアルルックもエレガントな佇まい
スペインのフェリペ6世とレティシア王妃の長女で、王位継承第1位のレオノール王女が、予定通り、英国のウェールズにある寄宿学校UWCアトランティックカレッジに留学するためスペインを出発。無事キャンパスに到着したようだ。
「Hello!」などには、ストライプのTシャツにジーンズというカジュアルルックのレオノール王女と、アドルフォ・スアレス・マドリード=バラハス空港に見送りに行ったフェリペ6世が向かい合って話している様子や、レティシア王妃がレオノール王女を抱きしめ、その横から妹のソフィア王女が2人をハグしている様子などが掲載されているが、マスクで顔の表情は見えないものの、レティシア王妃からは、娘の旅立ちに泣きそうな表情が見て取れる。
しかし「The Royal Court」がお披露目した、キャンパスを訪れたレオノール王女のマスクなしの写真を見てみると、満面の笑みを浮かべており、不安より新しいキャンパスライフに期待を膨らませている様子。「久しぶりに見たマスクなしの笑顔は本当に素敵」「カジュアルルックでもエレガントな佇まいが本当にロイヤル」「見識を広めて、素敵な女王になりそう」といった声が寄せられている。レオノール王女は、2年間にわたって全寮制のカレッジで学ぶことになる。
また、オランダのウィレム=アレクサンダー国王とマクシマ王妃の次女アレクシア王女も、レオノール王女の同級生として、同カレッジに入学することになっており、オランダ王室の公式Instagramなどは、ウェールズへ出発する際に自宅前で撮影された、アレクシア王女が満面の笑みを浮かべた写真を投稿している。
文/JUNKO
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