スカヨハ、元夫と泥沼の親権バトル!
スカーレット・ヨハンソンが、3歳の娘ローズの親権を巡って元夫のロマン・ドリアックとの裁判に突入するようだ。
ロマンは、ローズはフランスで彼と一緒に暮らすべきだと主張しており、スカーレットは多忙すぎて子供の養育者として相応しくないとして単一親権を求めている。「彼は、娘と一緒にフランスに移住することへの許可を裁判所に求めています」
「彼は、元妻の忙しいスケジュールは、母親として娘の面倒を見ることを不可能にしていて、結局はベビーシッターや家事手伝いの人々が娘を育てることになってしまうと信じています」という声明文をロマンの弁護士は発表している。
スカーレットはロマンとの破局発表後、「献身的な母親として、そして個人として、私は、自分の娘が成長していつの日か自分でニュース記事を読むようになることを知っています。だから、私たちの離婚について何も語るつもりはありません」
「私の親としての願いと、ワーキングマザーを尊重し、この件に関わっている人々とメディアも同様にしてくださることを希望します」という声明を発表していた。
スカーレットは、「ドリアック氏は、ヨハンソンさんの仕事のスケジュールを中心にして、自分や自分の娘の生活が支配されることにうんざりしていた」というロマンの弁護士の声明に対して、テレビのインタビューで反撃したと英紙デイリー・メールが伝えている。
「私は自分の仕事が大好きで誇りを持っているので、その現場を娘に見せることができることにも誇りを感じています。私が独立した女性であることを娘に見せるのは、私にとってとても重要なことなのです」と英国のテレビ番組のインタビューで話しており、元夫と全面対決をする構えのようだ。【UK在住/MIKAKO】
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