デイヴィッド・ベッカム、「学校に行かないで」と娘にバックハグで恋人のよう?
世界各国で長い夏休みが終わり、新学期が始まったことで胸を撫でおろしている親も多いなか、デイヴィッド・ベッカムは娘ハーパーが学校に通い始めたことに複雑な心境を抱いているようだ。
デイヴィッドは、自身のInstagramに、洋ナシを食べている三つ編みのハーパーと、テーブルを囲んでエスプレッソを飲んでいる自身の姿を投稿。キャプションには「学校が始まる」と涙マークの絵文字を入れつつも「楽しみならよかった。学校を楽しんでね」と書かれている。しかし妻ヴィクトリアのInstagramに投稿された動画を見てみると、デイヴィッドが、キッチンで洋ナシを切っているハーパーを後ろからハグしている様子が。ヴィクトリアが「新学期1日目の気分はどう?」とハーパーに尋ね「ナーバスだけど楽しみ」と答えると、デイヴィッドがハーパーの左肩にあごを乗せて後ろから思い切りハグし「行かないで、ダディと一緒にいて」と甘い声で囁き、懇願の叫びをあげているデイヴィッドのカメラ目線などが捉えられている。
かねてからデイヴィッドのハーパーに対する溺愛ぶりは有名で、ゲーム観戦などでキスをする様子が幾度となく捉えられており物議を醸したが「本当にハーパーを愛しているのね」「羨ましい」「ハーパーももう10歳なのね。でも普通の女の子っぽくてかわいい」といった声がある一方で「リアル恋人ハグ」「私が妻だったら嫉妬するかも」といった声も寄せられており、動画の視聴回数は450万回を突破している。
文/JUNKO
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