木村昴が『G.I.ジョー』最新作のプロモーションテーマソングに挑戦!豪華“吹替え七忍衆”の顔ぶれも明らかに
<コメント>
●小林親弘(ストームシャドー役)
「まずは長きに渡って愛されている作品に関わることができてとてもうれしかったです!『G.I.ジョー』の以前の映画作品でのストームシャドーは真っ白な装束に身を包んでいてなんだか正義の味方のよう…だけど悪役!という印象でした。今回はそんな彼が何故悪の道に進むことになったのかが明かされていきます。
そしてアクションがほんっとにすさまじかった!『アレ?速すぎて何が起きたのか見えない!すごい!なにこれ!』なんて興奮しながら収録が進み、終わるころにはなんだか自分も強くなったような気がするくらいのめり込んでました(笑)。皆さんも是非是非劇場でこの映画を体験なさってください…!」
●竹内順子(バロネス役)
「冷酷かつ残忍なのに、なぜかそのお姿、喋り、立振る舞いに魅了されてしまうバロネスさん。そんなお方の声を担当させていただけるなんてうれしいやら恐縮です。ところで、今回は『忍者大戦』がキーワードになるとか。『忍者大戦』。金髪碧眼、顔にヒゲ三本ずつ生やしている、あの男性の戦いを思い出します。ああ、心の平穏が保てません。忍者大戦!当時私はその男性と共に戦っていましたが、今回は、超絶カッコ良いバロネスさんと共に戦いたいと思います!皆様、バロネスさん側にも応援よろしくお願いいたします」
●白石涼子(スカーレット役)
「スカーレットはたくさん喋るわけではなかったのですが、置かれているポジションもスネークアイズにとって関係性が大事な人物でしたし、存在感がすごかったです。サマラ・ウィーヴィングさんのオーラなんでしょうか…とても目を惹く存在だったので、美しくかっこいいスカーレットのイメージを大事にアフレコに臨みました。
日本が舞台で忍者がたくさん出てくるのですが、知っている日本のようであり、なんだか懐かしくもあり、でも映画の世界観はとても新しかったです。息を呑む展開で、アクションシーンが派手なので、ワクワクしました。大きいスクリーンで早く観たいなと思いましたね!公開を楽しみにしていただけると嬉しいです」
●井上和彦(ブラインドマスター役)
「ブラインドマスターを演じさせていただきました。久しぶりの忍者役です。しかも逞しいマスター役。静かにそして強く嵐影を見守ります。そんなブラインドマスターが出せたらいいなと思い演じました。アクションシーンも圧巻です!手に汗を握ること間違いありません。日本や忍者に対するイメージが独特でおもしろかったです。そして、かっこよかった」
●野津山幸宏(ハードマスター役)
「ハードマスター役の野津山幸宏です!映像チェックをしたとき真っ先に思ったのが、アクションが派手でかっこいい!!僕個人としても忍者が好きなので、とてもテンションが上がりました!ハードマスターは、とにかくカッコ良くて、とても強い人です。スネークアイズをどうやって導いて行くのか、ご期待下さい!!」
●子安武人(鷹村役)
「平岳大さん演じる鷹村の存在感。不気味さ。仄かに香る色気。すべてが魅力的で、日本語の吹き替えをしていてとても楽しかったです。最高の悪役です」
文/久保田 和馬