いま最も勢いに乗る“韓国オンライン漫画”を多方面から掘り下げ!「MEET-K 2021」の開催が決定
日本最大級のポップカルチャー発信拠点として埼玉県所沢市に昨年グランドオープンした「ところざわサクラタウン」で、世界的人気を誇る韓国コンテンツをKADOKAWA独自の視点でキュレーションする韓流ファン必見のイベント「MEET-K 2021」が開催されることが決定した。
記念すべき1回目の開催となる「MEET-K 2021」のイベントテーマは“韓国オンライン漫画”。昨年日本でも社会現象を巻き起こしたパク・ソジュン主演の「梨泰院クラス」(Netflixにて配信中)や、今年夏に韓国国内で放送されNetflixで全世界配信も行われた「わかっていても」(Netflixにて配信中)など、いま世界的に最も注目を集めている韓国のオンライン漫画作品を多方面から掘り下げていく。
ところざわサクラタウン内にある「ジャパンパビリオンホールA」では、「梨泰院クラス」の原作を日本でローカライズした「六本木クラス」と、ムン・ガヨン主演でドラマ化された「女神降臨」の日本版の朗読劇がそれぞれ2公演ずつ開催。そして「ジャパンパビリオンホールB」ではドラマ版「女神降臨」と、「私のIDはカンナム美人」「恋愛革命」の3作品の上映会が開催。
ほかにも韓国オンライン漫画スタッフトークショーや、ところざわサクラタウンの各施設にて様々な韓国コンテンツに関するイベントの実施が予定。詳細は公式サイトでチェックしてほしい。
「MEET-K 2021 IN SAKURA TOWN 〜韓国オンライン漫画編〜」は10月23日(土)と10月24日(日)、ところざわサクラタウンにて開催される。
文/久保田 和馬
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