キャサリン妃、テニススコートから覗く美脚で魅了も…また膝に“人の顔”が!?
最近の公務では、スキニージーンズとダウンジャケットで、アクティブな一面をのぞかせたキャサリン妃。5月には公募によって選ばれた、ロックダウン中の生活を捉えた100点の写真集「Hold Still: A Portrait of Our Nation in 2020」を出版したが、実現に至るまでにかかわった多くの人々に敬意を表し、ロンドンのナショナル・ポートレート・ギャラリーを訪問した。
この時は、ポニーテールに、ツイードのベルト付きジャケット、膝下の透け感とレースがエレガントなプリーツスカートという、400ポンド(約6万円)のセルフ・ポートレートのツーピースで人々を魅了。
そして翌々日には、またもやスポーツモードに一変。英国テニス協会のパトロンを務めるキャサリン妃は、2007年に英国で最先端のテニス施設としてオープンしたナショナル・テニスセンターを訪問し、選手や次世代を担う若きテニスプレーヤーたちと対面した。そこでなんと、9月に行われた全米オープン女子シングルスで、18歳でチャンピオンの座に輝いた英国人選手エマ・ラドゥカヌとペアを組み、ダブルスの試合でテニスの腕前を見せつけた。
「Hello!」などによれば、ヘアスタイルは前々日と同じ前髪アップのポニーテールだが、ポワーブル・ブランのトップスに、ボトムスは超ミニのテニススコート。キャサリン妃はこれまでにもテニスの腕前を見せているが、テニススコートでここまで脚を見せるのは初めてのこと。「脚が細い!」「スポーティもエレガントな装いもなんでも似合う」「程よく筋肉がついたスレンダーな美脚に改めて見とれてしまう」といった声とともに、またもやキャサリン妃の膝に注目が集まった。
2017年にも、膝があらわなグッチのワンピースを着てV&Aミュージアムで行われた式典に出席したキャサリン妃だったが、「膝に目と鼻と口があって顔に見える」「キャサリン妃がキャスパー(人気テレビ番組や映画にもなったゴーストのキャラクター)を連れている!」「キャサリン妃は膝まで可愛い」といった声が寄せられていた。
今回も、夫妻の公式Instagramなどに掲載されたキャサリン妃の膝には、見方によっては顔のようなものがあると言えるかもしれない。しかし、「Hollywood Life」のラドゥカヌとのツーショットや、「The Scottish Sun」などに掲載された3ショットでは、「全員の膝に顔が見える」といった声も寄せられており、キャサリン妃だけが特別ではないようだ。
文/JUNKO