交際は順調!ラミ・マレック、恋人と「007」アフターパーティに出席
『ボヘミアン・ラプソディ』(18)でフレディ・マーキュリーを演じ、アカデミー賞主演男優賞ほか各賞を総なめにしたラミ・マレックは、共演をきっかけに、同作で元婚約者を演じたルーシー・ボイントンと交際を始めたが、現在も良い関係が続いているようだ。
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(公開中)で悪役を務め、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われたワールドプレミアに、蝶ネクタイに黒いタキシードで出席したマレックは、レッドカーペットは1人で歩いたが、2019年初めに交際を認めたボイントンと手をつないで、アフターパーティが行われたナイトクラブ「Annabel's」に向かうところを、「Just Jared」などに捉えられている。
また「Daily Mail」には、会場の前で知人らとハグするボイントンの様子なども捉えられているが、ウエストラインまでのプランジネックに、サイドが大きく開いたオールインワンのワイドパンツはマレックと黒コーデ、胸元の煌びやかなジュエリー、サンダルはすべてシャネルという、シンプルながらも煌びやかな装いでマレックの活躍に華を添えた。
8月末にはハリウッドでマスク姿にカジュアルルックの2人が、そしてプレミアの前日には、グリーンのインナーに、黒いズボンとコート姿のマレックと、ジーンズにピンクのトップス、シャネルのショルダーバッグという装いのボイントンが、ラグジュアリーレストラン「Isabel Mayfair」で食事をしているところをパパラッチされているが、「パンデミックによって多くの時間を共に過ごすようになった2人の絆は、より強固なものになった」と伝えられており、順調な交際が続いているようだ。
文/JUNKO
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