アンジェリーナ・ジョリー、長女ザハラと久しぶりにレッドカーペットに登場!
先日、ザ・ウィークエンドとのツーショットディナーの姿が目撃され、交際説に拍車がかかっているアンジェリーナ・ジョリーが、久しぶりに長女のザハラ(16)とともにレッドカーペットを歩いた。
かつては6人の子どもたちと一緒に度々レッドカーペットを歩いていたアンジェリーナだが、コロナ禍もありイベントそのものもレアであることに加え、子どもを同伴させるのも久しぶりのこと。今年1月のバイデン米大統領の就任式で自作の詩「私たちが登る丘」を朗読して全米の称賛を集めた詩人のアマンダ・ゴーマン(23)を称えるため、ビバリーヒルズで行われた「Variety」主催のパワー・オブ・ウーマンの授賞式に出席したアンジェリーナは、キャラメルカラーのヘアスタイルにマッチした、腕のタトゥーも見えるダークベージュのシースルーのシフォンドレスに、赤い口紅とマニュキュアという装い。ウエストのベルトが特徴的な白いトップスにパンツ姿のザハラと共に、抱き合ったり手を取り合ったりして仲良くレッドカーペットを歩いた。
アンジェリーナは終始笑顔で、ゴーマンとの3ショットも「USA Today」などに捉えられており、「コロナ禍で子どもたちとゆっくり過ごしているうちに若返ったみたい」「ザハラはとても綺麗になって利発そうだし、幸せそうでよかった」といった声が寄せられている。
アンジェリーナは、いまだブラッド・ピットと親権問題を巡って争いが続いている。
文/JUNKO
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