ショーン・ペン、3度目の離婚!32歳年下妻と1年3か月でピリオド
ショーン・ペンが、昨年7月に結婚したばかりの32歳年下の女優レイラ・ジョージと、離婚することがわかった。「Fox News」などによれば、現地時間15日にロサンゼルス上級裁判所に離婚を申請したのはジョージだが、離婚の原因などは明らかになっていない。
ペンは1985年にマドンナと結婚したが、4年後に離婚。1987年に、飲酒運転と暴行で逮捕され実刑を受けた。
1991年から交際していたロビン・ライトとの間には、1991年に長女ディランが、1993年に長男ホッパーが誕生し、1996年に結婚。しかしライトが2007年12月に離婚を申請。翌年には離婚を撤回して復縁したが、さらに翌年にはペンから法的別居を申請し、3週間後に取り消すなどオンオフを繰り返しながら、最終的には、2010年7月に約14年間の結婚生活にピリオドを打った。
その後はスカーレット・ヨハンソンやシャーリーズ・セロンと交際。2016年にペンとジョージの交際が発覚した。コロナ禍でセレブたちが軒並み挙式を延期するなかで、2020年7月、ペンいわく“コロナ結婚”なる自宅でのミニマルな挙式をあげ、ペンの息子と娘、ジョージの兄が立ち会ったことが明かされた。今回がペンにとっては3度目の離婚となる。
文/JUNKO
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