伝説のラストライブも完全収録!ピーター・ジャクソンが放つ『ザ・ビートルズ:Get Back』予告解禁

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伝説のラストライブも完全収録!ピーター・ジャクソンが放つ『ザ・ビートルズ:Get Back』予告解禁

時代や国境を超えて世界中の人々に多大な影響を与えた伝説のロックバンド、ザ・ビートルズに迫る『ザ・ビートルズ:Get Back』。11月25日(木)、26日(金)、27日(土)にディズニーの定額制公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で全3話連続見放題で独占配信される同作より、予告編とキービジュアルが到着した。

【写真を見る】42分間の“ルーフトップ・コンサート”がノーカット完全版でついに解禁!
【写真を見る】42分間の“ルーフトップ・コンサート”がノーカット完全版でついに解禁![c] 2021 Disney [c]2020 Apple Corps Ltd.

本作は、「ロード・オブ・ザ・リング」三部作のピーター・ジャクソン監督が手掛けた“体験型ドキュメンタリー・エンターテイメント”。半世紀以上も日の目を見ぬまま保管されていた57時間以上の未公開映像と150時間以上の未発表音源を、ジャクソン監督が3年かけて復元&編集し、美しくレストアした。彼らにとって最後のライブとなった、ロンドンのアップル本社の屋上での42分間の“ルーフトップ・コンサート”も、史上初となるノーカット完全版で解禁。ザ・ビートルズの最後の2枚のアルバム「アビー・ロード」と「レット・イット・ビー」に収録されている14の名曲の制作過程が、初めて公開される。

1969年1月。それぞれのメンバーのソロ活動が活発になり、解散も噂されていた彼らは “Get Back(復活)”を掲げ、2年以上ぶりのライブコンサートに向けて14曲の新作を用意することに。

予告編では、特別に撮影許可が与えられたドキュメンタリー・クルーが、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターらの創作活動に密着。「ドント・レット・ミー・ダウン」、「レット・イット・ビー」、「ゲット・バック」に彩られた、4分以上にわたる長尺の映像だ。天才的音楽家であると同時に、世界を魅了したユーモアのセンスあふれる魅力的な4人の若者の、笑顔に満ちた姿を瑞々しく映しだす。計画が難航し、ジョージの一時脱退、さらには予定していたライブのキャンセルという壁にぶち当たりながらも、曲のアイデアを出しあい、時に議論しながら歴史に残る名曲の数々を生みだしていく様子に、胸が熱くなる。


また同時解禁されたキービジュアルは、アルバム「プリーズ・プリーズ・ミー」と、幻となったアルバム「ゲット・バック」のジャケットに写る4人の姿を組みあわせたもの。あわせて“ルーフトップ・コンサート”での一場面と、アップル・スタジオでの様子を収めた場面写真も到着した。

いま、ついに明かされる“衝撃の真実”とは?解散後約半世紀を超えても色褪せない、ザ・ビートルズの魅力を堪能しよう。

文/足立美由紀

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