アンジェリーナ・ジョリーの娘シャイロ、ブラックドレス＆メイクでオーラ全開！

アンジェリーナ・ジョリーが、新作『エターナルズ』(11月5日公開)を引っさげ、ローマ国際映画祭のプレミアに出席。先日のロサンゼルスプレミアでは、長男のマドックス、長女のザハラ、次女のシャイロ、三男三女のノックス＆ヴィヴィアンと共にレッドカーペットを歩いたが、今回は、ザハラ、シャイロと3人で仲良く手をつないで登場。娘たちとの絆を見せつけた。

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アンジェリーナは、カスタムメイドのアトリエ・ヴェルサーチの、ボディタイトなメタリックシルバーのストラップレスドレスで登場。今回はあごカフもなく、ストレートロングのヘアスタイルから覗く、大きなイヤリングと指輪だけのミニマルな装いながら、圧倒的な存在感を見せつけた。

ロサンゼルスプレミアでは、2014年のアカデミー賞授賞式でアンジェリーナが着ていた、エリーサーブのゴージャスなドレスを着ていたザハラ。ローマでも胸元のＸラインが特徴の白いドレスを身にまとい、かなり大人な装いを披露した。しかしやはり今回も、ロサンゼルスで初めてガーリーな装いを披露し、話題をさらったシャイロがさらなる進化を遂げ、注目を集めた。

ボディタイトなデザインで抜群のスタイルを見せる画像はVogue Italia(@vogueitalia)公式Instagramのスクリーンショット

前回はこれまでパンツ一辺倒だったシャイロのドレス姿というところで話題となったが、ドレスのカラーもデザインも地味目。今回は「Page Six」などによると、アンジェリーナと同じヴェルサーチで、アンジェリーナが同日のフォトコールで着ていた黒いラルフローレンのドレスと合わせた黒コーデ。黒いミニワンピースに、オシャレにまとめたアップのヘアスタイル、前回よりも華やかなメイク姿には、「超キュート！」「両親のいいとこ取りの最強遺伝子2世」「あか抜け感とオーラがハンパない」「原石がいいから磨けば磨くほどすごいことになりそう」「黄色いスニーカーが若々しく、トレンドセッターになりそう」「アンジーを食っている」「将来が楽しみ」といった声が寄せられている。

文/JUNKO