アンジェリーナ・ジョリー、デート相手について聞かれ塩対応!?
アンジェリーナ・ジョリーが、新作『エターナルズ』(公開中)のプロモーションのため、共演者のサルマ・ハエックと共に「E!」のDaily Popのコーナーでインタビューに応じ、2度にわたってディナーデートを目撃されたザ・ウィークエンドについて聞かれた際の塩対応が話題を呼んでいる。
ホストのジャスティン・シルベスターが「あなたのお子さんたちは、『エターナルズ』のあなたの役とザ・ウィークエンドとの関係のどちらにワクワクしていますか?」と尋ねるとアンジェリーナは、「彼らはこの映画に夢中ですよ…これがあなたが聞きたいことなら」とサルマを見つめ、控えめな声で「彼らはこの映画に夢中ですよ」と繰り返した。
これについて「Daily Mail」が”塩対応”と報じているが、そもそも映画のプロモーションで、ゴシッピーな話を聞かれるのを嫌がるのは当然の話。「ありえない比較のこじつけ質問で失礼すぎる」「よくぞ聞いたね」「答えるわけないでしょう」「アンジェリーナはナイス・スルー」といった声や、「お願いだから付き合わないで。ザ・ウィークエンドの将来が台無しになる」といった声も寄せられている。
最初の夫ジョニー・リー・ミラーとの密会も明らかになったアンジェリーナだが、その際にも関係者は「Us Weekly」に「アンジェリーナは2016年にブラッド・ピットと離婚してからの失われた時間を取り戻すべく、人生を満喫しているだけでしょう」と語っていた。
またアンジェリーナが、次男のパックス以外の5人の子どもたちと一緒にレッドカーペットを歩いたロサンゼルスプレミアで、長女のザハラが、アンジェリーナが2014年のアカデミー賞授賞式で着ていたドレスを着用したことや、これだけは着せたくないドレスがあるかどうかについて問われると、「私より子どものほうが似合うわ。あなたの番だから着てちょうだい、と思います。着せたくない服があるかといったら真逆。着たいものはなんでも着てほしい」と答えており、今後も懐かしいアンジェリーナのドレスは、子どもたちのためにリメイクされ、お披露目されることになりそうだ。
文/JUNKO