アンジェリーナ・ジョリーの子どもたち、故デヴィッド・ボウイのポップアップショップで爆買い!?

ロンドンで『エターナルズ』(公開中)のプレミアが開催され、次男のパックスを除く、長男のマドックス、長女のザハラ、次女のシャイロ、3男、3女の双子ノックスとヴィヴィアンの5人の子どもたちと一緒にブルーカーペットを歩き、その後のアフターパーティにも同伴させたアンジェリーナ・ジョリー。その翌日には、ザハラ、シャイロ、ノックスとロンドンの店に出没した。

黒マスク姿で、グレーのパンツとブーツ、生成りのセーターにラフにアップにまとめたヘアスタイルのアンジェリーナは、現地時間10月25日から3か月間にわたってオープンするポップアップ・ショップ「Bowie 75」から、飲み物のカップを持って出てきたという。

このポップアップ・ショップは、2016年1月10日にがんのため69歳で死去したデヴィッド・ボウイが、来年1月8日に生誕75周年を迎えるのを記念して、ボウイが住んでいたニューヨークのソーホーの自宅の近くと、1972年に発売した「ジギー・スターダスト」のアルバム・ジャケットでポーズを取った場所に近い、メイフェアのストリートにオープン。店内では、ボウイの多数の写真やポスターのほか、本、服などゆかりのあるグッズを購入することができる。

シャイロは、前日のプレミアと同じ、お団子のまとめ髪に黒マスク、前の訪問先だったローマで購入したと思われる「ITALIA ROMA」とプリントされたフーディ、デニムのショートパンツとスニーカーという装い。黒マスクにグレー系ブラックのフーディとズボン姿のノックスは、紙袋を2つ、黒いスキニージーンズにスニーカー、黒いタートルネックのへそ出しクロップトップと茶のセーター、白マスク姿のザハラも同じ数の紙袋を持って、店から出てくる様子などが「Daily Mail」に捉えられている。

シャイロは手ぶらでボウイに興味がないのかと思いきや、前日のパーティで着ていたブラウスの写真をよく見てみると、腕には「75」らしき数字。英国の国旗のほか、ミュージシャンのような出で立ちの男性もプリントされており、プレミアの前にここで買い物をし、買った服をパーティで着ていた可能性も指摘されている。

かねてから買い物好きな次男のパックスとは対照的と言われるマドックスは、ポップアップ・ショップには不在。またロンドン到着後に、H＆Mでアンジェリーナと必需品を購入していたヴィヴィアンもお留守番だった様子。

文/JUNKO