シャルレーヌ公妃に悲劇…愛犬の1匹が車にひかれて死去

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シャルレーヌ公妃に悲劇…愛犬の1匹が車にひかれて死去

モナコ公国のシャルレーヌ公妃の愛犬であるチワワが、車にひかれて亡くなったことがわかった。

【写真を見る】南アフリカで療養中のシャルレーヌ公妃に悲劇…愛犬の死去を明らかに
【写真を見る】南アフリカで療養中のシャルレーヌ公妃に悲劇…愛犬の死去を明らかに画像はHSH Princess Charlene(@hshprincesscharlene)公式Instagramのスクリーンショット

シャルレーヌ公妃が、現地時間26日に、「私の小さなエンジェルが、昨晩、車にひかれて亡くなりました。本当に寂しくなります。安らかに」というキャプションと共に、昨年のクリスマスに、愛犬と撮影した写真を自身のInstagramに投稿。2018年のインタビューでウェナとツーラという2匹のチワワを飼っていることを明らかにしており、2019年のクリスマスカードや、子どもたちと3人で行った雑誌撮影の際にも、家族の一員としてチワワが一緒に写っていた。

シャルレーヌ公妃は、耳鼻咽喉科の重度の感染症により、5月から南アフリカに滞在中。どちらのチワワが亡くなったのか、また南アフリカにいるのかモナコにいるのかも明らかにされていないと「Hello!」などが伝えている。

公務で南アフリカに渡ったシャルレーヌ公妃は、重度の感染症によりいまも南アフリカに滞在治療中
公務で南アフリカに渡ったシャルレーヌ公妃は、重度の感染症によりいまも南アフリカに滞在治療中画像はHSH Princess Charlene(@hshprincesscharlene)公式Instagramのスクリーンショット


シャルレーヌ公妃は南アフリカで何度か手術を受け、アルベール2世大公がシャルレーヌ公妃の帰国についても明言。「11月19日のモナコ建国記念日よりずっと前に帰ってくるでしょう」と「People」に語ったばかりだったことから、ファンはシャルレーヌ公妃に関する朗報を待ちわびていたが、「体調が悪いうえに、愛犬が亡くなるなんてさぞかし落胆していることでしょうね」「つらさに追い打ちをかける出来事だけど、もうすぐ子どもたちに会えるから頑張ってほしい」といったコメントが寄せられている。

文/JUNKO

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