コロナ感染のブライアン・アダムス、ハロウィン仮装で元気をアピール!
ブライアン・アダムス(61)が、新型コロナウイルスに感染したことが明らかになった。
アダムスは10月31日に自身のInstagramでコロナ感染を認めたものの、ハロウィンの仮装で、クモの巣にクモが乗っているデザインの眼鏡をかけた写真を投稿。「ハッピー・ハロウィン、そしてお見舞いをありがとう。心配しないでください、コロナに感染したけれどありがたいことに無症状です。娘のバニーも感染してしまって、夜に少しのどが痛かったみたいですが、僕たちは元気です」と説明。2022年3月11日に発売されるアルバムのタイトル「So Happy It Hurts」の文字をくりぬき、ライトアップしたかぼちゃの写真も投稿しており、元気であることを明らかにした。
アダムスは、現地時間10月30日にオハイオ州のクリーブランドにあるRocket Mortgage Fieldhouseで開催されたロックの殿堂入りの授賞式で、ティナ・ターナーのプレゼンターとして、クリスティーナ・アギレラ、ミッキー・ガイトン、H.E.R.とともにパフォーマンスを行う予定だった。しかし今回の感染により、直前にパフォーマンスをキャンセルすることを余儀なくされた。
直前にアダムスが「Variety」や「Billboard」に対してコロナ感染を明らかにし、出演を辞退したことで、急遽白羽の矢が立ったのがキース・アーバン。歌とギター演奏を披露し、妻のニコール・キッドマンがロックな装いで応援に駆け付けた様子が「Daily Mail」などに掲載されている。
キッドマンは10月26日、愛の溢れるコメントと写真をInstagramに投稿し、54歳の誕生日を迎えたアーバンの誕生日を祝福するなど夫婦間の深い愛情と絆を見せており、妻の応援でパフォーマンスも完璧だったようだ。
文/JUNKO