久々に目撃されたメラニア夫人、トランプ元大統領から顔を背ける姿が話題に
今年1月に退任したトランプ元米大統領の妻メラニア夫人が、4月以来、初となる公の場に姿を現した。
トランプ元大統領が大統領選2期目で落選した暁には、「メラニア夫人が愛想をつかして離婚を突き付けるのでは」とメディアを騒がせていたが、現地時間10月30日、アトランタで行われたMLBワールドシリーズのブレーブス対アストロズの試合を、スイート席で観戦する夫妻の姿が目撃された。
ブレーブスの地元ファンの名物応援スタイルで、開いた手を上下に振る「トマホークチョップ」で試合を盛り上げている様子が、「Daily Mail」などに掲載されているが、ダブルのトレンチコートという装いのメラニア夫人はとても楽しそう。しかしトランプ元大統領に一瞬歯を見せて笑ったあと、カメラを認識したのか、突然顔を背ける場面も。
メラニア夫人と言えば、任期中にもトランプ元大統領が差し出した手を払ったり、顔を背けるなどのジェスチャーが見られ、その度に不仲説が流れてきたが、「なんだか可愛い」「メラニア夫人のこのリアクションが懐かしい」といった声や、「不仲どころかラブラブね」「夫婦円満で何より」といった声も寄せられている。
文/JUNKO
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