モナコ国外で療養中のシャルレーヌ公妃、建国記念日に愛国心を示した動画を投稿

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モナコ国外で療養中のシャルレーヌ公妃、建国記念日に愛国心を示した動画を投稿

現地時間11月8日に、モナコ公国に帰国した途端に別居報道が流れ不仲説が再燃し、19日の建国記念日にも出席しなかったシャルレーヌ公妃だが、自身のInstagramで、風にはためく赤と白の国旗の映像と国歌が流れる動画を投稿し、愛国心を表した。「Hello!」などが報じたもの。

19日の記念日当日には、自身のInstagramにモナコ国旗の動画を投稿
19日の記念日当日には、自身のInstagramにモナコ国旗の動画を投稿画像はHSH Princess Charlene(@hshprincesscharlene)公式Instagramのスクリーンショット

この投稿は、アルベール2世大公がシャルレーヌ公妃について、「People」に独占で「シャルレーヌは、モナコ国外の療養施設にいます。自らも助けが必要と感じ、弟たちも交えて話し合い、2人で決定しました。精神面と肉体面で極度の疲労に苦しんでおり、回復するためには最低でもあと数週間は、専門施設でのケアが必要です」と語り、不仲説を一蹴した数時間後に投稿されたもの。


体調は完治しておらず、モナコ国外で療養を続けている
体調は完治しておらず、モナコ国外で療養を続けている画像はPalais Princier de Monaco - Prince's Palace of Monaco(@palaismonaco)公式Facebookのスクリーンショット

「シャルレーヌ公妃は、帰国してすぐに子どもたちに会えるよう、モナコ大公宮殿の近くのチョコレートショップの2階で暮らしている」といった報道もあったが、モナコに戻って数日後には、国外の療養施設に移って治療を受けていたようで、さらなる心配とお見舞いの声が寄せられている。

文/JUNKO

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