リース・ウィザースプーン、レッドカーペット登場で雑誌の過剰修正が証明される!?
「In Style」の表紙を飾ったリース・ウィザースプーン(45)の写真が過剰修正ではないかと物議を醸していたが、レッドカーペットに登場したことで、改めて疑惑が再燃してしまったようだ。
ウィザースプーンは、1999年から2007年まで結婚していたライアン・フィリップとの間にエイヴァ(22)とディーコン(18)、2011年に結婚したジム・トスとの間にテネシー・ジェームズ(9)がいる3児の母。かねてから若々しい風貌で知られており、「エイヴァとまるで姉妹」と言われることに自身もご満悦の様子。
女性に若さやシワのない人工的な美しさだけを求める世間の風潮から脱却すべく、ハリウッド女優やモデルたちがすっぴん写真を披露したりと、写真での過剰修正を行わないナチュラル志向が支持されつつある昨今。そんななかで「In Style」12月、1月合併号の表紙やインタビューで撮影されたウィザースプーンの顔が、あまりに本物と違いすぎると、同誌へのクレームのツイートが飛び交った。
実際にウィザースプーンのInstagramを見てみると、ドルチェ&ガッバーナの黒いドレスを着た彼女の顔は、尖った細いあごが丸くふっくらしているなど、輪郭が違って見えることは明らかで「ウィザースプーンの娘かと思った」「認識不能」「まるで別人」「本人も十分美しいのに、ここまでする必要があるの?」「これはやりすぎ」との声が寄せられていた。これに対し「Page Six」などによれば、エディター・チーフのローラ・ブラウンが、ふっくらした頬のウィザースプーンの別シーンの動画を掲載したうえで「実際のウィザースプーンだ」と反論。修正ではなく、あくまでメイクマジックであることを強調していた。
しかし、Instagramのほかの写真や、ブラウンがホストを務めたインスタイル・アワードに、ネイビーブルーのスパークリングドレスで出席したウィザースプーンの顔が、雑誌の写真とはあまりに違い、いつも通りの彼女だったことから「主催しているレッドカーペットなのだから、もう少しメイクマジック頑張ってあげればよかったのにね」「これがウィザースプーン。やっぱり雑誌の写真とは大違い」と、修正疑惑を再燃させる結果となってしまったようだ。
文/JUNKO