ポール・ウォーカーの死から8年…娘メドウや「ワイスピ」ファミリーが追悼
衝突事故により、友人の運転するポルシェの助手席でポール・ウォーカーが亡くなってから、早くも8年の月日が流れた。命日となった11月30日、1人娘のメドウがInstagramを更新し、父を偲んだ。
「永久に愛しているし、あなたがいなくて寂しい。今日そして毎日、私はあなたの人生、愛を祝っています。あなたは私の親友です」というせつないキャプションと共に、ポールがオムツ姿のメドウを抱っこしているツーショット写真を初お披露目している。
メドウといえば、これまでの投稿を見てみてもどこか孤独な雰囲気をまとっており、ポールとのツーショット写真や思いのたけを記すたびに、同情の声が寄せられていた。しかし、8月に婚約を明らかにした俳優のルイ・ソーントン=アランと10月に結婚し、プライベートも大きく様変わり。ファンからは、父親とは別の存在ではあるが、メドウを支えてくれる人ができたことに、安心の声も寄せられているようだ。
メドウが、母で姉、友人と慕うジョーダナ・ブリュースターもメドウの投稿にハートマークで反応しているが、ブリュースター本人も、自身のInstagramで別途「8年」というキャプションと共に、額縁に飾られた満面の笑みを浮かべたポールの写真を投稿し、共演者だった彼を追悼している。
文/JUNKO
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