ジョージ王子たちがクリスマスに欲しいものは?ウィリアム王子夫妻は慎重に検討中!
新型コロナウイルスの新変異株が猛威を振るうなかで現在のところ、英政府はロックダウンの可能性を否定。いずれにしても子どもたちにとってはもうすぐ楽しいクリスマスがやってくるが、ウィリアム王子とキャサリン妃の子どもたち、ジョージ王子(8)、シャーロット王女(6)は、欲しいものリストを挙げてもサンタクロースに聞き入れてもらえないかもしれない。
王室専門家のケイティ・ニコールが、「OK!」に明らかにしたところによると、「ジョージ王子は、学校でiPadを使っていますし、シャーロット王女もテクノロジーに精通しているので、ほかの子どもたちと同様に、クリスマスに欲しいものリストにはハイテクのガジェットが入ってくるとキャサリン妃は思っています。ですが、ゲームなどスクリーンに向かう時間を最小限にとどめるよう厳しくしているそうです。そういったものを買うことで、外に出ずに屋内で画面とにらめっこする時間が増えてしまうことを恐れているようです」。
「贅沢なものにお金を使って子どもたちを甘やかさないよう注意しているようですし、夫妻は、子どものうちは外で実際に体験して学ぶ方に時間をかけたいと考えているようです。まだルイ王子は、アンマー・ホールの別宅の庭で遊んだりとアウトドアで遊ぶ方に興味を持っているので、夫妻も安心しているようですが、ジョージ王子とシャーロット王女にも、もっと実用的なクリスマスプレゼントを贈りたいと考えている」という。
ウィリアム王子はかつて、キャサリン妃へのプレゼントに双眼鏡を贈ったことがあるが、外で一緒に野鳥観察をするなどのアクティビティを楽しみたいという意識があったのかもしれない。
文/JUNKO
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