旧友らがシャルレーヌ公妃の素顔を明かす!結婚生活は「ソープオペラより波乱万丈」

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旧友らがシャルレーヌ公妃の素顔を明かす!結婚生活は「ソープオペラより波乱万丈」

現在国外療養中のモナコ公国のシャルレーヌ公妃を、故ダイアナ妃やキャサリン妃などのロイヤルを取り上げてきた「Tatler」の1月号で特集。そのなかで、旧友がシャルレーヌ公妃の素顔について語り、公妃を悲劇のヒロインに仕立て上げるメディアを一蹴している。

同誌は、シャルレーヌ公妃がアルベール2世大公と結婚したあとの人生について、「ソープ・オペラより波乱万丈」と宣言している。

【写真を見る】旧友だけが知る、シャルレーヌ公妃結婚までの道のり「シャルレーヌ公妃は、ダイアナ妃ではない」
【写真を見る】旧友だけが知る、シャルレーヌ公妃結婚までの道のり「シャルレーヌ公妃は、ダイアナ妃ではない」画像はTatler(@tatlermagazine)公式Instagramのスクリーンショット

元オリンピアンのシャルレーヌ公妃と共に、水泳のトレーニングを受けていた旧友らは、「結婚前のシャルレーヌ公妃は、水泳に全神経を注ぐ、大志を抱いたアスリートでした。同級生たちが遊んでいる時間も水泳に打ち込み、うまく泳げないと自分を責めて追い込む性格でした。でもちょっと抜けたところもあって、周囲には友達がいて孤独ではなかったと思います」。さらに、「私たちは、シャルレーヌ公妃がアルベール2世大公に初めて会った時に同席していましたが、2人の間には、正直なんのロマンスも感じませんでした。また交際中も一切そういった様子を見せていなかったので、長年一緒にいた私たちも気がつきませんでした。また、打ち明けてくれることもなかったので、交際が公になった時はとても驚きました。それは、彼女が水泳の世界から退き、ロイヤルの世界に向かっていることを意味すると思いました。公妃と私たちとの関係が制限されたいまでも、私たちは彼女を尊敬しています」と語っている。

オリンピック選手だったシャルレーヌ公妃。ロイヤルファミリーとなったあとも、スポーツイベントに参加
オリンピック選手だったシャルレーヌ公妃。ロイヤルファミリーとなったあとも、スポーツイベントに参加画像はHSH Princess Charlene(@hshprincesscharlene)公式Instagramのスクリーンショット


またある関係者は、「シャルレーヌ公妃は、ダイアナ妃ではありません。非常に世間知らずのような印象を持たれているようですが、むしろその反対です。彼女は、やみくもにロイヤルの言いなりになるタイプではなく、賢さを表に出さずにコントロールできる女性です。アルベール2世大公との愛のない結婚生活に耐えかねて、メンタルに問題を抱えているというのは、くだらないメディアの憶測にすぎないと思います。アルベール2世大公と結婚するとどうなるか知らなかったと、考えるような人ではありませんから」と語っている。シャルレーヌ公妃はイメージとは真逆の、心身共にタフな女性のようだ。

文/JUNKO

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